世界第二次大戦終戦
今年も8月15日がやってくる。
その前の8月6日に広島に原爆が投下され、
8月9日には長崎にも原爆が使われた。
戦争ほど悲惨なものは無い。
戦争ほど残酷なものは無い。
第二次世界大戦での日本の戦死者は230万人、非戦闘員の国民は80万人死亡。
ソ連では合計で2150万人、中国でも1150万人、ポーランド650万人、ドイツ515万人。
アメリカ40万人、イギリス35万人という大勢の人々が亡くなっている。
このような戦争が二度と起きないように祈念しています。
それでも今この瞬間も世界のどこかで戦争が続いている。
平和ボケといわれる日本。
わずか60数年前に焼け野原だった東京、大阪、広島、長崎など
今では痕跡が残っていないが、間違いなく悲惨な現場であった。
その記憶を忘れないためにも太平洋戦争ドキュメンタリーDVDを紹介します。
ドキュメンタリーは生のままの映像が戦争の悲惨さを物語っています。
戦争を知らない世代にも、正しく伝えたい戦争の記録だと思う。